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本日よりスタートいたします。
川島小鳥「愛の夢」

ひとりの表現者として心の赴くままに氷上を舞い踊り、
見る者すべてをやさしい気持ちで包み込む――。
まるで天使のように生き生きと、心を込めて滑る真央さんの姿を切り取りました。

写真展「愛の夢」は、
新たな人生に向かって、迷いなく駆け出してゆく浅田真央さんの
まぶしいくらいにまっすぐな笑顔で彩られています。
(川島小鳥さんによる本展ステートメントより抜粋)

本日より始まるテラススクエアフォトエキシビション#10は、川島小鳥さんの「愛の夢」です。

川島小鳥さんの作品制作風景はこちらでご覧いただけます。
https://ensemble-magazine.com/2018/07/01/work-in-progress-kotorikawashima/

昨夜、展示会場で作家である川島小鳥さん立ち会いのもと、本展の設営が行われました。
今回は大型の作品が複数あるということもあり、額装をしていただいたフレームマンさんに設営もお願いしました(下の一枚の写真は筆者のカメラで川島さんが撮影したもの)。

眼の前に表れたプロスケーターの浅田真央さんの飾りのない日常と、アスリートとしての真剣な表情を生き生きと写し出す川島さんの作品。

氷上にきらめく光と影、細部まで細やかに記録された写真作品。本展の作品のなかには、日本各地を巡回中の話題のアイスショーで撮り下ろした新作も発表されます。浅田さんのスケート時の力強くまっすぐな表情と、ふとみせる穏やかなまなざしは、川島さんだから撮れるもの。

ひとつひとつの作品から写真家とプロスケーターという二人のつくり手の息吹が聞こえてくるようです。

どんな展示に仕上がったかは、ぜひ会場でご覧になっていただけましたら幸いです。

川島小鳥
写真家。1980年生まれ。主な作品に『BABY BABY』、『未来ちゃん』、『明星』、谷川俊太郎との共著『おやすみ神たち』、『ファーストアルバム』、台南ガイドブック『愛の台南』(2017)など。『未来ちゃん』で第42回講談社出版文化賞写真賞、『明星』で第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。2018年8月26日まで、入江泰吉記念奈良市写真美術館にて写真展『つきのひかり あいのきざし』開催中。

写真と文=加藤孝司

  • テラススクエアフォトエキシビション #10
    川島小鳥「愛の夢」
  • 住所: 千代田区神田錦町3-22 テラススクエア 1F エントランスロビー
  • 開催日時: 2018年7月3日〜9月28日 / 8:00~20:00
  • 休館日: 土曜・日曜・祝日
  • 入場無料

  • オープニングトークイベント&レセプション
  • 開催日: 2018年7月6日(金)
  • 出演: 川島小鳥、森岡督行(森岡書店)、加藤孝司(ジャーナリスト)
    (※ 浅田真央さんは来場いたしません)
  • 【トークイベント】 1F エントランスロビー ※19:00~20:00頃まで
  • 【レセプション】 2F テラステーブル ※20:00~22:00頃まで
  • 参加費:無料・予約不要

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