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SNS時代のコミュニケーションとは?
東神田の3331にてSNS展

SNSと聞いてあなたはどのようなものを思い浮かべますか?

僕はLINE、ツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどが頭に浮かびました。もし、これらがない世界に生きていたとすれば?

もちろん、わずか十数年前まで、SNSはありませんでした。いまや誰もがパーソナル・コンピューターを持ち、より手軽なスマホ全盛の時代。その手のひらのなかで、昼夜問わず、どこにいても世界中の人たちと繋がることができ、SNSから仕事や友情、恋愛が始まる今という時代。

現在末広町の3331 Arts Chiyodaで開催中なのが、そんなSNSにまつわるエキシビション「SNS展 #もしもSNSがなかったら」(5/27まで開催中)。

各界で活躍するキュレーターと、公募で選ばれた作品、ウェブマガジンなどで展開する「She is」が選んだアーティストの作品が展示されています。

参加作家は、写真家の濱田英明さん、創作あーちすとののんさん、執筆家の能町みね子さん、最果タヒさん、塩谷舞さん、東佳苗さん、燃え殻さんなどなど、とても豪華。しかも入場無料で会場内のすべての作品を楽しむことができるんです(もちろん写真撮影もOKです)。

僕は早速初日に行ってきました。

SNSのスマホ上の「タイムライン」のような展示や、繋がることの楽しさ豊かさ、繋がっていることで生まれる寂しさや空虚さといった感情までもが、SNSの中で展開されていることに気付かされる展示は見応えたっぷり。
特にインスタグラムで30万人以上のフォロワーに愛される写真家の濱田英明さんの展示は、写真を撮ること、SNSに投稿してシェアすること、写真をみるメディアについて、「いいね」がもたらす現象などにも触れていて、写真好きの僕には興味深い作品でした。

ぜひ、みなさんもこの機会に神田周辺のお散歩もかねて東神田に遊びに出かけてみてはいかがでしょうか?
SNS展で撮影した写真は、ハッシュタグ「#もしもSNSがなかったら」でシェアして、みんなと繋がることもできます。

写真と文=加藤孝司

  • SNS展
    #もしもSNSがなかったら
  • 住所: 千代田区東神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda
  • 開催日時: 2018年5月19日(土)〜5月27日(日) / 10:00~19:00
  • 入場無料

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